



企業・個人問わずクラウドサービスの利用が拡大していますが、先日、デジタル庁が進める「ガバメントクラウド」において、国産クラウドサービス「さくらのクラウド」の対応が決まったとのニュースが発表されました。これまで、AWS、Google Cloud、Microsoft Azure、そしてOracleの4社、いずれも外資のサービスのみが採用されていたとのことでした。
中央官庁のみならず、地方自治体も含めて、共通的な基盤・機能を提供することを目的に政府が運用するクラウドサービス利用環境。今後どのように開発が進み、活用できるのか、利用者の一員として注目していきたいと思います。